グリーンコート
着果してる果樹、白度を際立たせたい花など、更なる安心、安全を追求・改良したコーティング剤。100%植物由来のワックス原料を使用し、着色料を無添加にしました。
概要
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- グリーンコートのはたらき
◯ 雨・風・砂塵・乾燥・寒気など、さまざまな傷から植物体をやさしく強力にガードします。
◯ 光合成に必要な光の透過を妨げません。
◯ 植物体の生命維持に最少限必要なガス・水蒸気の通過は妨げません。
◯ 普通作物、果樹、花卉園芸、造園、茅葺き屋根のほか、コンクリート、スレート、屋根瓦、塗装壁などにも有効(社内試験済)です。
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- 大いに期待できる効果
◯ 生育時の潅水量節減
◯ 霜・雹・寒波からの傷み防止
◯ 病虫害等からの防護
◯ 種苗の安定保存
◯ 強風からの傷み防止
◯ 台風等からの潮(塩)害防止
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- グリーンコートの特徴
◎ 極めて安全な原材料を使用しています。
◎ 作物・果樹・植木・盆栽・花卉・切花などあらゆる植物に使用可能。
◎ 展着性、柔軟性、伸長性、透明性など、非常に優れています。
◎ 形成された皮膜は、手でこすっても、降雨でも剥落しません。
◎ 撒布後、1~2時間放置するだけでグリーンコート皮膜が完成します。
ラインナップ
幅広い方にオススメ
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1L(スタンド袋詰)
2,838円(税込)
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2L(スタンド袋詰)
4,620円(税込)
あらゆる植物に散布できる「グリーンコート」の原液を、遮光性に優れた白色不透明パウチに詰めました。
植物に合わせて希釈し、噴霧器などに入れてから散布してください。
◎本製品がオススメの方
・畑仕事や農作業など、使用量が多い方
・散布したい植物や果樹がさまざまな方
プロの方にオススメ
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10L(タフテナー詰)
17,963円(税込)
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20L(タフテナー詰)
30,580円(税込)
あらゆる植物に散布できる「グリーンコート」の原液を、専用の12cm短ノズル付パック・イン・ボックス
(ダンボール製外装箱の中に樹脂製ブロー成型した袋を収納したタイプ)に詰めました。
植物に合わせて希釈し、噴霧器などに入れてから散布してください。
※使用後の外装箱は回収資源として、内装袋は切り刻んで廃棄可能。
焼却してもダイオキシンが発生しない素材を使用しています。
◎本製品がオススメの方
・ご家族皆さまで、幅広く使いたい方。
・手を汚さずホホバオイルを詰め替えたい方。
製品規格・情報
名称 | グリーンコート |
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分類 | 植物保護保湿剤、一般植物用コーティング剤、 農業・園芸用資材、ワックス水和剤 |
成分 | 無着色(淡黄色)、弱アルカリ性 |
製法 | 天然ワックス等13%、乳化剤・水等87% |
危険性 | 不燃性、易生分解性、普通物A |
交換・返品 | 製品の有効期間は、適正環境下において2年間以上となっておりますが、上記期間内に「品質異常あり」と思われた場合は、たとえ一部使用済みであっても送料当社負担で、交換・返品を承ります。 |
使い方・Q&A
使い方
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- 01
- 容器をよく振ってから、細かい霧(120メッシュ程度)がでる噴射機へグリーンコートを注ぎ、水で希釈します。
● 標準的な希釈倍率
移植する樹木 : 水に対して5倍
水稲、芝など : 水に対して10倍
苗など軟弱物 : 水に対して15倍
草花類 : 水に対して20倍
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- 02
- 散布したい植物以外にグリーンコートがかからないよう、新聞紙・ビニールなどで、周りを養生します。
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- 03
- 葉の表裏・枝・幹まで、斑にならないよう丁寧に散布します。
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- 04
- 葉グリーンコートを完全に乾燥させます。
※乾燥目安:撒布後1~2時間。
※完全に乾燥するまで、撒布面に触れないでください。
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- 05
- 5~50℃の範囲の屋内で、日光や照明光を避けて保管してください。
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- 06
- 葉の表裏・枝・幹まで、斑にならないよう丁寧に散布します。
Q&A
- Qいつ散布してもいいですか?
- A植物の表面に水滴がある時や、雨・雪の直前、高温時・強風時は避けて散布ください。
- Qいつごろ散布したらいいですか?
- A散布後、1~3日後から効果が最大限発揮されるため、雨・雪を避けた1~3日前に散布するのが好ましいです。
- Q1度の散布でどのくらい効果がありますか?
- A乾燥したグリーンコートの被膜は、植物に密着しながら、成長に応じて伸びます。
但し、大きくなりすぎた場合は亀裂が生じ、徐々に効果が低下します。
効果目安については下記となります。
●効果期間の目安
・成長がほぼ止まっている植物:数ヶ月
・表皮が固く、成長が遅い植物:約1ヶ月
・表皮が柔らかく、成長が早い植物:約4~14日
- Q頻繁に散布していいですか?
- Aグリーンコートは、1回の散布でマイクロ単位の微細な隙間(孔)があいた形でコーディングされます。
頻繁に散布を行うと隙間(孔)が埋まり、逆に効果を阻害してしまうため、1回の散布時の希釈を多くした上、1週間以上開けてから散布ください。
- Q乾燥した後、雨が降りました。大丈夫ですか?
- A乾燥したグリーンコートの被膜は、手でこすっても、降雨でも剥落しません。
- Q以前農薬登録されてたそうですが、現在の製品との違いは?
- A製品に違いはありません。
農薬登録第13445号で登録した原材料・製法を堅持して製造しております。
- Q他の薬剤と混ぜて使ってもいいですか?
- A他の薬剤との混用は避けてください。
特にダニ剤・銅剤・液肥との混合はおやめください。
- Q屋外に出していたら凍りました。まだ使えますか?
- Aグリーンコートは、本来水に溶けない成分を、特殊製法と乳化剤を用いてミクロ単位まで分散・混ぜ合わせているため、
凍結した製品は成分が集合・沈殿するため、効力を失います。
- Q植物以外にも使っていいですか?
- Aグリーンコートは「普通作物」「果樹」「花卉園芸」「造園」「茅葺き屋根」などの植物体のコーティングの他、
「コンクリート」「スレート」「屋根瓦」「塗装壁」などにも有効(社内試験済)です。
また、金型成型の剥離剤として使用されているお客様もいらっしゃいます。
- Q肌に付着した場合は?
- A肌に付着した場合は、乾燥する前に水・石鹸などで洗い流してください。
乾燥してしまった場合は、肌の表面を強くこするなど、削り落とすようなイメージで洗い流してください。
- Q眼に入った場合は?
- A眼に入った場合は、直ちに水洗いしてください。
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